藤川球児 「球児の涙」
2006年、7月に入ると中日と阪神の一騎打ちという状況。

しかし、7月下旬以降、阪神はなかなか勝てず、一方で中日は堅実に勝ち星を積み重ね、8月下旬には9ゲーム差まで差を広げられた。
この間、中日との首位攻防3連戦で全敗するなど、マスコミやファンからの選手らへの罵声が増えていった。

8月27日の巨人戦で勝利投手となり、久々のお立ち台で選手も必死でやっているという事を分かって下さいと思わず悔し涙を流した。
(藤川はこの涙の理由を『週刊ベースボール』で「優勝を諦めたような雰囲気がチーム内にも漂っていた」と本音を述べた)

5連敗中で優勝は絶望的な状況から、この涙の後、チームは破竹の勢いで勝利を重ね、この試合から中日の優勝が決まるまでの29試合を23勝5敗1分という驚異的な成績で勝ち進んだ。

優勝には結びつかなかったが、落合監督も「球史に残る追い上げ」と言わしめるほど、中日を大いに苦しめた。

この涙は「球児の涙」として他の選手の心を動かしチームは一丸となったのだとファンの間で語られている。

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